CBX400F
Aoshima 1/12
もいっちょいくぅ〜?オィッス!またまた出ましたCBX!赤も夜露死苦!
年式:1981年
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車検:検無し
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色:ソリッドレッド
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製造国:日本 |
社外品:無し、フ
ルノーマル
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走行距離:不明
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排気量:400
t?
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修復歴:不明、レ
ストア済
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スケール:
1/12 |
価格:ASKSOLD OUT |
前回に引き続きアオシマの1/12 CBX400Fです。
実はもう一個作っていました。とはいってもいわゆる「2個同時製作」ではなく、一作目のトリコロールを組んで、キットのコツを少し掴んでから再度作ったの
です。まあ車体パーツの一部は一緒に塗りましたが、そのまま作業時間と使う塗料が倍になっただけで、しんどさもそのまま2倍になっただけでした。
以前コラムにも書きましたが、プラモの複数同時製作は期待したほどの恩恵は有りません。そもそも量産効果というものは大量に生産してはじめて効果を発揮するものなの
で、たかだか2個や3個の同時製作では単に手間と塗料が余分に増えるのが実情です。下手すると全数ポシャる危険性もありますので、「その場のノリ」ではなく、良く作戦を練って掛かりたいところでしょうか。
さて二作目ソリッドレッドの作り方は、トリコロールの一作目とほとんど一緒なので製作過程は省きますが、若干作り方を変更したので差異の部分をダイジェスト式に記載します。
外装に関しては、サイドカバーとテールカウルは接着剤せず、別々に塗装しました。結局シートでチリ合いが取れそう、という判断によるものです。ただし完成した時少し隙間が目立つので、完璧を期すなら接着したほうが良さそうです。
フレームの組み付けです。前回は少しコジれたのですが、落ち着いてゆっくり組んだらコジれずに済みました。一応、補強のためにプラ版を当てました(赤矢印)。
マフラーは、今回はメッキを落とさずそのまま使いました。オリジナルのメッキの方が再塗装(ウレタンクリアー+メッキシルバー)よりギラギラ感はあるようです。これは好みによるんですが・・・。モナカ(継ぎ目)は、ギラギラ感によりそんなに目立ちません。
こんなところでしょうか?一作目での反省点をフィードバックしたので、この二作目は少しだけ完成度が上がり、まるっきりの双子作にしないで良かったと思います。
〜完成〜
2016年5月28日完成。
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